遠征のヒント

関西の競馬場遠征のヒント

 関西の競馬場、なかでも京都、阪神、園田に行くときには「スルットKANSAI」カードの利用が便利です。首都圏であった「パスネット」の様なものです。このカードは、プリペイドカードで、直接改札機に投入して運賃が差し引かれるもので、関西一円のほとんどの鉄道が加盟しています。競馬場に行く際に利用することになる京阪、阪急、近鉄、大阪市地下鉄、京都市地下鉄をはじめ、阪神、南海、大阪モノレール等の交通機関が利用可能になっています。混雑するきっぷ売り場に並ばなくてもいいし、目的地までの運賃も調べなくていい、非常に便利なカードです。1000円分のカードから券売機でも発売しています。
 阪急、京阪、大阪市営地下鉄等では「ピタパ」が運用されています。代金後払いの「スイカ」「イコカ」「パスモ」みたいなカードです。これはクレジットカード決済となるので申し込み手続きが必要です。
 京阪神のJRを利用するときは「Jスルー」カード。使い方は「スルットKANSAI」カードと同じで、改札機へ直接投入で乗車券を買う手間が省けます。2001年10月からは近鉄の京阪奈地域でも利用できるようになりました。
 さらに京阪神のJRでは、首都圏の「スイカ」、中京圏の「トイカ」にあたる「イコカ」が導入されています。初回のカード購入時に預金分¥500が余分に必要ですが、自動改札機ではパスケースに入れたままでも、タッチするだけで乗り降りできます。「イコカ」と「スイカ」は、鉄道等と店舗での相互利用が可能になっています。「イコカ」と「ピタパ」は、鉄道等の相互利用も可能。「スイカ」で「ピタパ」エリアは利用不可。券売機前の行列、改札の混雑を回避するために「イコカ」、「スルットKANSAI」の購入をお勧めします。
 関西の「スルットKANSAI」「Jスルー」「イコカ」と、関東の「イオカード」「スイカ」「パスネット」との大きな違いは、前引きがないという点。関東のカードは乗車の際に初乗り運賃分が引かれて、下車時に残りが精算される仕組みですので、初乗り運賃分の残高が残っていないと乗車できないのです。関西の両カードは前引きがないので、10円でも残高が残っていれば、とりあえず乗車できます。乗車の際の混雑した券売機に並ばなくても、まず乗車。足らない分は比較的空いている下車駅で精算できるので便利な考え方だと言えるでしょう。また2枚投入対応改札機が導入されてきています。この自動改札機であれば残高がなく精算が必要な場合も新しいカードと2枚重ねて入れると不足分が新しいカードから差し引かれます。
 JRの大阪−京都間を利用するときは「昼間特割きっぷ」通称「ひるとくきっぷ」での利用がお得です。競合する私鉄に対抗する為に特定区間運賃として¥540としていますが、「昼間特割きっぷ」は平日の10〜17時と、土曜日曜休日は終日利用できて大阪−京都12枚つづりで¥3670(¥306/枚)とスゴイ値引率が特徴。きっぷは金券ショップでバラ売りされていて一枚¥340程度で売られています(有効期限3ヶ月です。回転が速いので金券ショップで購入しても発売から数日しかたっていない場合が多く十分使えます。)。大阪−京都間だけでなく、この区間にまたがる区間を乗車する場合は、この「昼特きっぷ」を利用して残り区間を買ったほうが、通しで普通に購入するより大幅に安くなる場合が多いと思います。

首都圏の競馬場遠征のヒント

・アクセス
 関西から首都圏へのアクセスは最も一般的なのが新幹線。新幹線を利用する場合、利便性、料金ともJR東海とJR西日本のクレジットカード「エクスプレスカード」の会員が利用できる「エクスプレス予約」が有利です。携帯やパソコンからネットで予約できるサービスで、「のぞみ」の指定席は期間を問わず自由席以下の料金となり、切符受取前なら何回でも無手数料で変更可能です。座席の指定はシートマップを見ながら空席の中から任意の席を選ぶこともできます。3日前までの予約なら「エクスプレス早特」が利用でき、制約があるものの安い料金設定です。またチケットレス「EX−IC」で利用する場合は乗車券とのセット購入となり少し安い料金が設定されている。
 一般購入可能な割引きっぷでは、1週間前までに購入する「ひかり早特きっぷ」もある。
(参考例)京都−東京
 のぞみ指定(通常期) 乗車券\7980+特急券\5540=¥13520
 のぞみ指定(EX予約) 乗車券\7980+特急券\4690=¥12670
 のぞみ指定(EX−IC) 乗車券+特急券セット=¥12470
 ひかり※指定(エクスプレス早特)乗車券+特急券セット=¥11470(※朝6時台発のぞみ)
 ひかり指定(ひかり早特) 乗車券+特急券セット=¥11500
 のぞみ指定(金券店回数券バラ売り) ¥12800程度
 新幹線の利用を考えると金券ショップの存在を考慮しても、予定変更のリスクや柔軟性から「エクスプレスカード」での利用が得策と思います。
 新幹線で安さを追求すると「ぷらっとこだまプラン」。各駅停車の「こだま」利用で制約が多いですが、新大阪−東京が¥10000程度と、新幹線利用では最も安い手段です。
 朝早く着きたい、安く行きたい場合は夜行バスがあります。JRのドリーム号をはじめ多くのバス会社が様々な路線を運行していますので調べてみてください。片道で¥8000程度(京都−東京)、往復割引で¥14500程度の運賃です。行きは夜行バスでいいが、帰りは新幹線でその日のうちに帰りたいという場合にピッタリなのが、JRの「ドリーム&ひかり」。行きの夜行バス、ドリーム号と帰りの新幹線ひかり自由席がセットになって¥19000程度(京都−東京)となっています。この他、高速バスには低料金を売りにした便も増えてきました。近鉄バスは難波−新宿間¥4800の夜行バスを運行。JRバスも大阪−東京間で¥5000の夜行バスや¥6000の昼間バスを運行しています。さらに満席時に補助席利用で¥2100といった値段のプランまである。体力勝負、コスト追求ならこの手になるでしょう。
 飛行機は伊丹−羽田、前日まで予約可能な特割などと称する運賃があり新幹線と同程度の運賃設定になっています。空港までのアクセスを考えて比較が必要です。
 宿泊が伴う場合には旅行会社が販売している宿泊と往復の交通がセットになった商品とも比較しておきたい。出発日によってはお得な値段設定の場合もあります。
 その他の東京への交通手段としては、JR在来線の夜行快速「ムーンライトながら」があげられます。岐阜の大垣から東京まで運転されている夜行快速で旅をする人には超有名列車です。快速でも車両は特急並のリクライニングシートの電車で昔に比べるとかなり良くなっています。普通乗車券と指定席券(¥530)で乗車できます。普段はバスと変わらない値段ですが、春夏冬休み期間に発売される「青春18きっぷ」で利用すると非常に安くあがります。ただ、この期間中は指定席を確保するのが困難になりますので早めに指定席を購入しなくては行けません。もし、大垣−東京間で満席であった場合、東京行きなら熱海まで、大垣行きなら、小田原まででもう一度確認してもらいましょう。これは大垣発東京行きの場合、全区間指定席の車両と、大垣から熱海までが指定席で熱海から自由席に変わる車両がありますので、後者の車両があいているかを見てもらう訳です。熱海から自由席になってもそのまま座っていたらいいのですからなんら問題ありません。
 それともう一つ寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」も使える列車です。大阪−東京間には寝台の夜行急行「銀河」がありますが、寝台料金が高いので新幹線以上の費用が掛かります。この「サンライズ」は新しい寝台が売り物ですが、中に「ノビノビ座席」という指定席があり、これは通常の指定席特急料金だけで利用でき、大阪−東京で¥12000程度と新幹線並の費用です。この「ノビノビ座席」は座席ではなく、軽く間仕切られたカーペット敷きになっていて横になって寝る事が出来ます。隣の人とは普通に寝ている分には顔も差さない様になっているので、お勧めです。大阪を0時過ぎに出て、東京に7時過ぎに着きます。
・首都圏内
 さて、首都圏内での交通です。JRを利用する場合は「スイカ」というカードがあります。これは自動改札機にタッチするだけで入場、精算ができるカードで、¥500の預り金を取られますが便利なカードです。駅の券売機で購入できます。預かり金¥500と利用分¥1500をあわせて¥2000で発売されていて、¥1500分利用でき、残高が少なくなれば何時でも券売機でチャージといってお金を入金して残高を加算できます。預り金はカードを返却したら戻ります。使用した履歴は券売機で履歴印刷を選択すると印刷されたものが出てきますので、何時何処で乗ったかが分かります。「イコカ」と「スイカ」の相互利用が可能になっています。
 JR以外を利用するときは「パスモ」が断然便利。営団地下鉄、都営地下鉄、京王、京成、東急、京浜急行、小田急、西武、東武などなど首都圏のほとんどの交通機関に共通に利用できます。「スイカ」と「パスモ」は相互利用可能ですが、「イコカ」で「パスモ」エリアは利用できません。
・予備知識
 東京の地下鉄は東京メトロ(旧営団地下鉄)と都営地下鉄があり、当然料金は別々です。地下鉄の駅は同名の駅名でも乗り換えに相当歩かなくては行けない場合や、別の駅名でも近い場合などがあります。このへんは経験で知っていくほかありません。また、乗換の際一旦改札を出て乗りかえる必要のある駅もあります。この場合は案内がありますが、オレンジ等の目立つ色で示された乗換用の自動改札機から出場し、切符やカードは忘れずにとります。そして乗車する線の改札に入ります。時間の猶予は30分間です。
 東京は地下鉄と私鉄JRとの相互乗り入れが充実しています。競馬に関係ある路線を紹介すると。東京競馬場関係では、京王線は新宿駅が2つあり、本来の新宿駅と都営新宿線と連続している京王新線の新宿駅とがあります。両線は笹塚で合流しています。大井競馬場関係では、JRの池袋、新宿、渋谷から埼京線が大崎、大井町、天王洲アイルからお台場方面を結ぶ東京臨海高速鉄道りんかい線と直通運転しています。空港関係では羽田空港からの京浜急行が都営浅草線とそれに続く京成線と直通運転をしており、羽田空港−成田空港の電車もあります。

 

中京地区の競馬場遠征のヒント

 大阪、京都、東京から名古屋へ新幹線を利用する際、利用列車を確定できるなら「ぷらっとこだま」がお得です。こだま号の指定席を利用した企画商品で、ワンドリンクも付いて、金券ショップの自由席券よりも安いので利用価値大。新大阪−名古屋が¥4200。京都−名古屋が¥4100。ただし、繁忙期は¥800高くなり、全く魅力がなくなります。制約もあり、指定列車に乗り遅れた場合は乗車券分も無効になるので注意がいります。片道、一人の利用から可能です。
 他に安く新幹線が利用できるのは「ひかり・こだま自由席用早特きっぷ」。1週間前までに購入が必要で、制約があります。新大阪−名古屋のみの設定で¥4250。京都からでもこれを利用したほうが安いです。列車選択の自由度がある分、これがベストの選択といえますが、新幹線ユーザーなら前述のEXPカードでの利用が得策。
 大阪−名古屋では、近鉄も利用することもできます。近鉄特急「アーバンライナー」は約2時間と新幹線の倍の時間がかかりますが、金券ショップで回数券が¥3200程度で売られています。また近鉄全線3日間乗り放題の遊レールパスというのもほぼ通年発売されています。値段は¥3800で特急乗車の時は別途特急券を購入します。大阪名古屋単純往復では前述の回数券より高くなりますが、他に周遊するとき、土日で2往復する時は利用価値大です。特急券を買う場合はビスタカードプラスを利用すれば、さらにお徳です。
 名古屋駅で便利な金券ショップは名駅新幹線側太閤通口の東京側に金券ショップの自動販売機が24時間稼動しています。
 名古屋市営地下鉄、名鉄、あおなみ線共通のカード「トランパス」があります。「スルットKANSAI」、「パスネット」同様、キップを買わずにカードを自動改札機に直接投入して乗車できます。「トランパス」が優れているのはオマケ分があること。2000円のカードで200円分お得。

九州の競馬場遠征のヒント

・アクセス
 九州への往復の手段としては、まず新幹線です。新幹線を利用する場合、JR東海のエクスプレスカード又はJR西日本のJ−WESTカードでの利用が便利で得です。
 一般に発売されている「山陽新幹線2枚きっぷ」は、購入の3日後から2週間後までが有効期間。言い換えると、利用の2週間前から3日前の間に購入可能ということになり、2枚で¥23,000〜25,000(期間で変化)。最も安い場合でも片道¥11,500。
 カード会員が購入できるe特急券での利用で新大阪−小倉は¥12,040。3日前までの予約で利用できる「エクスプレス早特」なら¥11,450。京都からの利用の場合、九州方面への「エクスプレス早特」はないものの、e特急券と往復割引の適用される601km以上の駅からの出発とすることで片道約¥12,000となり、「カルテットきっぷ」時代に新大阪まで在来線を利用した苦労が必要なくなる料金で利用できます。とにかく新幹線はカード会員が最も安く利用できる料金体系となっています。
(参考例)京都−小倉
 のぞみ指定(通常期) 乗車券\9030+特急券\5640=¥14670
 のぞみ指定(EX予約) 乗車券\9030+特急券\3610=¥12640
 のぞみ指定(EX予約) 乗車券\8450(*1)+特急券\3610=¥12060
 のぞみ指定(金券店回数券バラ売り) ¥13300程度
 のぞみ指定(エクスプレス早特、新大阪−小倉) 乗車券+特急券セット=¥11450
 (*1:京都−苅田の往復割引)
 九州内の主要都市までを往復するなら「九州往復割引きっぷ」があります。新幹線指定席、寝台特急B寝台が行きかえりで組み合わせられて、B寝台車を利用つもりならお得です。小倉への往復だけには適していません。
 飛行機を利用するなら、旅行会社のパック物で往復飛行機、宿付き、現地フリーの商品で「出張名人」等、安いものがあるので、宿泊代と総合して比較すればお得なものもあります。
 フェリー。車でなくても、人だけでも乗れます。料金が安いのが魅力。関西では、神戸港、大阪南港、泉大津港から、北九州の新門司港へのフェリーが運行されています。従来からある広いカーペット敷きの2等船室で安く利用するか、狭いながら個室の船室も新幹線より安い料金で利用するか、色々選択できる。風呂もあるし、レストランも意外とリーズナブルで、一度は利用してみたい交通手段です。
 高速バス。幾つか路線があります。新幹線より少し安い料金で利用できます。
・九州内
 九州の競馬場は中央の小倉も含めて福岡・博多からおよそ1時間圏に位置してます。
九州内で鉄道を利用する場合は、「2枚きっぷ」等の割引きっぷがお得。これ主要都市間を特急で往復する際には割引率が高い。博多〜小倉間をその日のうちに往復する場合は「新幹線小倉よかよかきっぷ」がお得。
 それから29歳までの方なら、「ナイスゴーイングカード」というのがあり、週末の往復利用の場合など条件があるが、運賃、料金がともに40%引きと安く利用できる。詳しくはJR九州のホームページでご確認ください。

北海道への遠征のヒント

・アクセス
 北海道へは飛行機が最も一般的です。大阪からは新千歳、女満別、旭川、釧路、帯広、函館に定期便があります。他の空港に比べて圧倒的に便数の多い新千歳空港は、JRが空港まで乗り入れていて、札幌へ所要時間36分の快速が15分毎に運転されていて、利便性は抜群です。飛行機の運賃は様々な割引があるので十分に比較して選んでください。旅行代理店の往復航空便とホテルとがパックになった商品は、出発日によっては非常に安いので、お得な手段の一つです。
・レンタカー
 北海道内の移動はレンタカーが一番でしょう。広い北海道の大自然を満喫する為には、自由自在に走りまわれるレンタカーを活用するべきです。新千歳空港から入り、空港周辺のレンタカー営業所から各方面へ行くのも良いですが、ある程度目的のエリアが決まっているのなら、JRで主要ポイントまで行ってからレンタカーを利用する方法をお勧めします。単純移動を避けるべく、JRをうまく組み合わせて使うのが賢い利用方法だと思う。
 北海道の道路事情はかなり整備が進んでおり、高規格の幹線道路が整備されている区間が多い。スピードには十分注意をして快適なドライブを楽しみたい。夏は過ごし易いが、朝方は冷え込むので服装の用意は要注意。峠道は非常に濃い霧に包まれる事があるので、飛ばす他車に惑わされず慎重に。冬のドライブは、馬産地日高地方は積雪が少なく、雪の心配をしないでドライブできる事が多い。その他の地域でも、幹線道路を中心に除雪が行き届いているので、苦になる事は少ない。レンタカーはスタッドレスタイヤになっていて、これで十分走れます。雪道の基本、急発進、急ブレーキさえしなければ大丈夫でしょう。但し、夜間の市街地等は凍結路面に注意です。路面状態に細心の注意を払いながら走りましょう。

各交通機関利用のヒント

 鉄道、バス、飛行機、船、車。どれかだけではなく、マルチに使い分けたり、組合せて、それぞれの利点を生かしながら利用したい。

・鉄道
 通常に購入する前に様々な割引きっぷを調べてから利用しよう。
 往復割引型のトクトクきっぷ類。 JR各社から様々な種類の割引きっぷが発売されています。各社のHPで検索できるので調べてみましょう。利用制限期間や途中下車の制限、乗り遅れた場合の利用条件等、事前に十分確認して利用してください。
 回数券類。 新幹線などはビジネス向けの回数券が発売されています。これらのほとんどは市中の金券ショップでバラ売りされていて、1枚からでも買うことが出来ます。
 周遊きっぷ。 以前はワイド周遊券はエリアが広く、有効期間も長かったので、放浪の旅にはかなりお得なきっぷでしたが、種類が削減されて魅力が急激に薄れました。お得になるか十分検討が必要です。代わって各社から独自に発売されているフリーエリアを設定した往復きっぷ類が各種あります。
 青春18きっぷ。 一般にも有名なきっぷ。春、夏、冬の学生が休みの期間に発売されるJR全線の普通列車(いわゆる鈍行)にのみ乗れるきっぷ。5日分が一冊となって¥11500。1日当り¥2300で乗り放題なので、時間にゆとりのある旅行者に愛用されています。朝、大阪を出ると東北の仙台へ行っても¥2300相当。夜行快速の「ムーンライトながら」を利用すれば、別途指定席券(¥510)を購入する必要がありますが、0時過ぎに横浜を出ると、翌朝岐阜の大垣に着。西へ乗り継ぎを繰り返すと九州の博多へ行っても¥2300相当。近郊への往復だけでも十分に使えるきっぷです。書店にはこのきっぷの利用ガイドも売られているぐらいです。
 レール&レンタカーきっぷ。 目的地までのJRのきっぷと、そこでのレンタカーをセットで購入するきっぷ。JRとレンタカーそれぞれが割引価格で利用できます。多客期はJR割引はありません。駅レンタカーにはスペシャルデイリープラン・暦日制料金があり、一般的なレンタカーの料金体系と異なり、利用時間によって有利になります。高料金設定となる夏の北海道での利用価値は高い。
 株主優待券。 JR西日本は50%割引券が交付される。グリーン車利用ならお得感がある。なお、株主本人以外でも利用できるので、金券店でも売られていますが、妙味が薄れます。JR東海、東日本の2社は割引率が低いので、他の選択肢に埋没する程度。私鉄系では、近鉄や東武等、路線延長の長い会社のほうがメリットが大きい。
 予約・購入。 駅のみどりの窓口や主要旅行代理店で購入できます。この他、新幹線や特急の指定席はJR各社でインターネット予約や電話予約が行われています。各社のHPで利用方法を確認してください。
 新幹線利用者にはEXP予約が便利。割引料金で利用できる他、何度でも列車変更が可能であり、それが携帯電話から出来るのが強み。

・航空
 各航空会社ともホームページがありますので、情報収集は容易です。普通運賃が定められていても、非常に多くの割引運賃が設定されていますので、十分検討する必要があります。利用する便が決まれば予約をしなくてはいけません。通常2ヶ月前から予約できます。ネットでも予約できますし、電話、旅行代理店の店頭でもできます。この段階では代金を払う必要はありません。航空券の購入は、普通運賃の場合、搭乗日当日でよいのが一般的になってきていますが、各種割引運賃の場合は航空券の購入期限の定められていますので指定された期日までに航空券を購入しないと予約は無効になります。航空券の購入方法はネットでのクレジットカード決済やコンビニでの払込、旅行代理店等での購入など、様々な手段があります。
 通常運賃で利用することは殆どないでしょう。主な割引運賃利用は次の通りです。
 バーゲン型運賃。閑散期に数日間設定され、全国どの区間も¥10000前後の運賃設定となる。お得度が高い長距離の朝夕便は、すぐに売りきれるので、利用実績のある会員にのみ案内される先行予約での利用したい。
 マイレージバンク特典。マイルを貯めて無料で利用。飛行機だけで貯めるのは、余程のヘビーユザーに限られますが、工夫すれば、貯め方色々。
 株主優待券。時期に関係なく半額になる優待券があります。株主になると送られてきますが、金券ショップでも出回っています。お盆や正月、GWなどの期間中に利用せざるを得ない時は威力があります。
 オープン券。これは一般向けには売られない券ですが、これも金券ショップで売られています。航空会社に予約を入れてから金券ショップで購入し、航空会社にオープン券で利用することを告げておき、後は当日チェックインカウンターで搭乗手続きをするだけです。

・バス


・船

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